日記が好きすぎる（笑）。

思考・発想にパソコンを使うな (幻冬舎新書)を読んでいて気になった本を本屋でさがしたのだが、見つからず。この2冊。

戦中派虫けら日記―滅失への青春 (ちくま文庫)

敗戦日記 (中公文庫BIBLIO)

わが市の図書館にもなくて、仕方ないので今日は山田センセイの“戦中派〜”の1冊、戦中派不戦日記 (1971年)を借りてきた。このシリーズ、たしか中野翠さんも「戦争を知るために、ぜひとも高校生の教材にすべきだ」って書いてらしたと思う。
それにしても日記ってものが、もう、大好き。病的なまでに（笑）。