暑いわー。
秋だわ、オザケンの季節到来だわ*1と思っていたのに日中はまだ暑い!
しっかし、涼しくなると気力が充実してくるのは本当で、あれもこれも、やりたいこといっぱいで困るくらい(笑)。そう言ってる間に、来月またひとつ、歳を重ねるんだけれど(←余談です・笑)。
玄関入ってすぐの部屋が物置部屋と化しているのだが、そろそろそこを長女の部屋にしようと思い*2、置いてあった古紙なんかを、日曜日、夫に一気に捨ててもらった。そしたらすっきり!場所もすっきりしたけど、気分も軽くなった気がする。これはいい兆候だー。しめしめ。
ホント、今まであれこれ溜めこんでしまいがちだったんだけど、ためてた紙モノを、ここぞとばかりにノートに切り貼りしたり*3、ショップカードや病院のカードなんかも整理したら、これまたいい感じ。
最大の難関は本だけど…おっきな図書館が近くにあることだし、図書館にあると思われる本は、すべて手放すことにする(銀色さんの『つれづれノート』他、一部の本をのぞいて)。前は本を「所有する」「収集する」ということに意味を見いだしてたけど、いつだって後を振り返らない性格(おおざっぱ)なので、実際のところ、一度読んだ本を見返すことはめったにないのだ。たまにそんなことがあっても、いつ来るかわからないその時のために本を残しておく、ということがストレスになることに気付いた。
そんな訳で、希望としては、本とCDとDVDとビデオを中旬くらいにブックオフの宅本便で売ってしまおうと思う。

「何を持つか」より「何を持たないか」が、もしかしたら、その人を表しているのかもしれません。
                       『持たない暮らし』(金子由紀子・著)より

という言葉が、わたしの座右の銘となりつつある。

*1:毎年、秋になると“LIFE”をヘビーローテーションで聴かないと気がすまない。もはや病気!

*2:長女は中3だというのに、自分の独立した部屋を持ちたがらなかったのだ。リビング脇の部屋に勉強机が置いてあり、そこで勉強していたのだが、さすがに妹の存在やらをうるさく感じ始めたようで…ごく最近、やっと「あの部屋(玄関脇の部屋のこと)、自分の部屋にしようかな」と言い出した。

*3:面倒だけど、やり始めるとすっごく楽しいのだ。自分の「好き!」ばっかりだからか。