年始のごあいさつ&なぜかメンフクロウの話


くくく…もう1月も6日だよぅ。
こちらをのぞいてくださっているみなさま、大変遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。
うちのねこ・プフさん(♂・11歳)もお酒と一緒に「めでたいニャン」と言ってます(んな訳ないけどさ)。
さて、お正月はというと、夫の実家でのらりくらりと過ごしておりました。箱根駅伝は必ずと言っていいほど見てるなぁ(と、過去を振り返る)。毎年、どっかしらでツツーッと涙が出るんだけど(歳とったのか、やたらと涙もろい)、今年は亜細亜大学の繰り上げスタートのところで胸がつまってしまった。あぁ。
あと、近くのホームセンターのペットショップでメンフクロウを見るのが楽しかったです。あれっ?自分は、あの怖い顔と名高いメンフクロウが、もしかして本当に好きなんだぁとようやく気付いた(アホやん!)。だって、頭の感じがねこみたいだし、目も黒目でくるんとしてて、可愛らしいんだもん(と、なぜか言い訳)。夫には「何が可愛いのかわからない!」、長女には「そんなハハがキモい!」とまで言われたけど、可愛いと思うんだもん、しかたない!
以下、メンフクロウ話。あの顔がニガテと思う方もいると思うのでたたみます。
「はぁぁ、いつかはあんな子をたらんと手にとまらせて…」なんて妄想しつつ、飼いかたとかどんなものを食べるのかとか調べてたら、そこは泣く子も黙る猛禽類!相当えぐかった〜(気になるかたは調べてみてね)。うぅ。ダメだ、自分にはとても飼えない…。
となると、画像や動画とかで、しばしうっとりするしかないのであーる(笑)。いちばんのお気に入りはこれ↓

むふふん、このフクロウ、ホント、異常にかわいいのよ〜。ここ数日、毎日見てるよ(笑)。
フクロウとふれあえるという花鳥園には、今年中に一度行ってみたいなぁ。
年末&年始にパラパラとめくってた本たち(過去に読んで、置き場所に困って夫の実家に置いてある本)↓
村上朝日堂の逆襲 (新潮文庫)外国風景 (角川文庫)草の花 (新潮文庫)
『外国風景』は93年4月に買ったものらしい(本の後ろに買った日付が自分の字で書いてあった)。結婚する半年ほど前のこと(あぁ、そんときゃ自分が結婚するなんて、夢にも思ってなかったのだ…)。今見ても、とても可愛らしい本。『草の花』はたぶん夫のもの。この本、自分の実家にもある。確か中学生の頃買ったのだ(あの時代には、みんな通る道だよね)。この2冊、読み返そうと思って東京に持って帰ってきちゃった。
今年もますますしょうもない話題が多そうなブログですが、立ち寄ってくださったら幸いです。