稲垣さん…中3の時に好きになり(世代ですかね)、結婚前までは、コンサートにちょくちょく足を運んだものだ。
その後、あまり音楽を聴かなくなり、稲垣さんのCDもほとんどを売ってしまったけど、最近ふと思い立って、手元に残してある稲垣さんのCDを聴いてみたら、やっぱりいいのだ!若い頃、わかったようでいてわからなかった詩の意味とか、情感とかにすっかり魅せられてしまった。(それだけ歳をとったということか?笑)
で、このCD!この“男と女”の第1弾は持っていないけど、you tube松浦亜弥小柳ゆきとのデュエットを聴いてみたら気に入ったので、これは今回発売になる2作めもいいに違いないとふんで買ってしまった…!
わたしは1曲めの、森高千里との“雨”が好きだなぁ*1。聴きごたえある〜。
稲垣さんの声を考えると、デュエットには向いてないような気がしちゃうけど、そんなことは取り越し苦労。どの曲も完成度が高いと思う!!これから聴きこむのが楽しみ。

*1:だいたい、森高の十数年ぶりの声が聴けるのもなんかうれしいよね(世代?笑)。