ヨコハマといえば

長女が使ってるパソコンのiTuneに入ってる曲をひさしぶりに聴いた。
来週、横浜界隈で高校時代の友達と会うので、ここらへんを聴いてみた。
わたしにとっての横浜というと、この曲たち。

“ヨコハマホンキートンク・ブルース”(エディ藩)
メロウで、これぞ大人の音楽!という感じ。色気があって、そこにグッとくる〜。
松田優作原田芳雄もカバーで唄ってるけれど、やはりここはオリジナルのエディ藩でしょう。



伊勢佐木町ブルース”(青江三奈
こどもの頃は、「なんかエッチっぽいうただなぁー」としか思わなかったんだけど(苦笑)、今はこの唄の良さ、青江三奈という歌手のすばらしさがやっとわかるように*1…!こんなに唄がうまかっただなんて!そして綺麗…!


長女の部屋でひとり静かに聴いたので、ひさしぶりに曲に「浸かった」感じ。この「浸かった」感、20代前半までは確実にあった感覚なんだけど、子どもが生まれてからは音楽に埋没できなくなってしまい(だいたい、片手間に聴くことしかできないから)、その感覚を忘れていたよ。これからは意識して「浸かって」いきたい!

*1:すばらしさがわかるようになったら、すでに青江さんは亡くなっているという現実…。