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文房具のことを考えてると、時がたつのを忘れる自分を発見（笑）って、そんな発見、しなくてもいいようなもんだけど（苦笑）。
手帳についてはどうも訳がわからなくなって、能率手帳を見たり（最高級ってやつを見つけ、見るごとにすりすりしてしまう…。すんごい手触りがいいのです。ほわ〜。）、本屋の「手帳の高橋」の文字に気が急く今日この頃。
今日もまた、某お店でトラベラーズノートを見てきちゃったけど、購入には至らず。やはり大きさが自分にはネック。使わなくなることは目に見えている…。スケジュール帳としてではなく、趣味のノートとして、家でのみ使う（持ち運ばない）のならいいのかも。まぁそれなら、何もこの時期に買わなくてもいい訳だ。
自分が手帳に求めるものがわからなくなってきた。ついでにこの本を本棚からひっぱり出してきて、「あぁ、ちゃんとした手帳を買わなくてもいいんだよな」とも思ったり。

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

本を買った当時に実践してみたのだけど、どうも続かなかったのだ。が、今思うに、すべてをこのノートにしようと思ったのが自分には合わなかったのでは？と。スケジュールは予定通り、クオバディスのビソプランで俯瞰するとして、それ以外の雑記ノートをこのノートにまとめる、というのがいいかもしれない。