最近、なんていうのか、もやもや〜っとした気持ち。
ここからは弱音なので、読みたいかただけ。
職場である店に立っていても、「ひとがこわい…」と思うことが多々ある(具体的に、何があったってわけでもないんだけど)。「こんなんで、店に立ってていいのかな」って。
普段「自分って、ひとがすきだなぁ」と思ってる反面、「ひとがこわい…」と思うのだ。なんだろう。
この歳になって、未だにひととの距離のとりかたがよくわからないってところあるし。「このひとなら、こころ許しても大丈夫!」と思ったひとにはこころ開いてるつもりだけど、夫に言わせると「そうでもないんじゃなーい?」。わたしのことを、遠慮しがちだと言う。
時期的に(ほら、梅雨だから)、ナーバスになりがちなのかなぁ。単に。考え過ぎというか、過敏というか。
あと、「主婦って孤独だよなあ」と思ってる。そうじゃないですか、主婦のみなさん?去年、岸辺のアルバム (光文社文庫)を読んだ時にもうなずける箇所が多々あって、そう思ったんだけど…。家族がいるからって、必ずしもあったかい環境におかれてるって訳じゃないよねー。(こういうこと書くと、「贅沢じゃない?」と思われるかもしれないけど…。ま、それも承知で)最近はこどもにはうっとうしがられ(中3の長女に「ハハを食べ物で言い表すなら、納豆だね。ねばっこーい!」と言われる。そんなオレ)、夫はといえば、口を開けばたいがい説教(ま、オレが悪いんだけどさー)、こころの休まるひまがありません。とか思っていたら、図書館にこんな本があった。

家族は孤独でできている

家族は孤独でできている

どきーっ。借りようと思ったけど、ますますナーバスのループにはまっていきそうだったので、今日のところはやめました。でも、近日中に借りるよ。たぶん。
以上、戯れ言でした。
読んでくれたかた、ありがとうございます。