休みなので、友達と会う約束をしていた。「平日の休みを有効活用しよう」という目標を自らに課したので、少しでも実行しようと思って…(笑)。土日の休みは家族が家にいることもあり、なかなか自分の時間をとることができないので*1、平日の休みは自分のためになることをしようと思ったのだ。
友達と会う前に服か雑貨を見ようと思いつつ、つい本屋に引き寄せられてしまい…本屋を見ただけで終わった(苦笑)。図書館で予約している本をさがしたら(自分しか予約していない本なのになかなか順番がまわってこないので、業を煮やしてさがしてしまったのだ)、あった。思わず買いそうになるが、重い内容なので「これは…手元に置いときたくないかも」と、買う気持ちを押しとどめる(笑)。そんなことしてたら、あっという間に友達と合流する時間に。ハイ、時間配分ができない性分です。
ネットで見つけて、気になったカフェへ。こじんまりしていて、ごはんもおいしかった!普段、駅の周辺にしか行かない街・立川なので、駅から少し離れたところにいいお店があるとうれしい。今度はここで、お茶もしてみたいなぁ。
ルミネをふらふらし、ビルケンシュトックのショップをひやかしたり、クリスピークリームをのぞいたり(15分待ちの表示が!)、靴屋さんで(友達が)靴を買ったりする。
友達と別れ、最寄りの駅まで戻ってきて、まっすぐ家に帰ればいいものを図書館に寄ってしまい、1冊借りてしまう(ビョーキ!)。

納棺夫日記 増補改訂版 (文春文庫)

納棺夫日記 増補改訂版 (文春文庫)

なんだって、こんな重い内容の本を…!たまたま文庫の棚を物色していて、本に呼ばれてしまったのだ(笑)。ちなみに、最初の方は、それこそどよ〜んとなる内容(納棺の仕事の様子が主なので、そりゃあ重くもなるわね)だけど、それ以降は死から見た生といった内容でこれまた興味深い。
そうそう、自分がお風呂から出てきたら、長女が「はい、どうぞ〜」と、カルピス(いちご味のやつ。水じゃなくて牛乳で割るのがわが家のブーム!)をつくってくれたのがうれしかった。ひとにつくってもらう飲みもの(食べものも、ね)はおいしいんだよぅ(しみじみ)。

                                                                1. +

日記を書き終わって『納棺夫日記』について、ちらっと調べていたらこんな記述が!
映画になって、今秋公開だそうです!見たい!!

*1:というか、家族に気を遣っているんですな…ぐうたら主婦なりに・笑