2008-01-02 山梨で読む『富士日記』の愉しみ。 つぶやき 「山梨ってこんなに寒かったっけ…?」とうなってしまう、ここ数日。妙に寒さがこたえます(苦笑)。 東京とは、寒さの質が違うんだよなぁ。冷えが刺さる感覚。痛い寒さなの。 寝てても寒くて目がさめて、そんな時は顔が痛い。顔にまで毛布を掛けないと、安眠できないのです(これほんと!)。 そんな寒さを実感しながら読むこの本→は、オツなものです。舞台がおなじ山梨で、日記に出てくるひとの方言が、もろに今そのものなので、「この言い回し、わかるわかる〜」と、ほくそえんでしまう(笑)。