地域のスーパードッジボール大会に次女と行く。次女の友達に誘われていたので。
もともと、地域への愛着みたいなものが薄いわが家*1、こういう行事は数多くあれど、まともに参加したことがなかった(悪い保護者だ)。
次女は他の友達に会えるとあって、楽しんでいた様子。ドッジボールは苦手みたいだけどねー(笑)。
わたしはというと、こういう時に必ず感じる、居心地の悪さをかみしめていた(苦笑)。自分が苦手とするスポーツだし、余計にね。あぁ、いろいろ考えてしまったよ。
運動が得意なひとはいいよなぁとか、自分がこういう行事に積極的じゃないからこどもも文化部気質なんだなぁとか、そんなこと。ああ、コンプレックス増大!
長女の時は、「子育ては、なるようになるさ!」と思ってここまで来てしまったけど、わたしの努力次第では、次女はもうちょっとどうにか違う道に行けるんじゃないかとまで考えてしまった。
うーむ。親って…。

*1:たぶん一般的な家庭より、双方の実家に帰ることが多いのです。