時間の使いかたを考えようと思う。真剣に。
きっかけは、昨日、図書館でこの本を借りたこと(昨日も図書館に行ってしまった…)。

「いつもの」朝を変える技術

「いつもの」朝を変える技術

もともとこういう「朝の時間を有効に使いましょう」的な本に弱くってついつい見てしまい、これもふらりと手にとったんだけど、角田光代さんが出ていて、何が驚いたかって、朝7時30分から執筆開始という事実!
そうだよねー、そうでもないと…あれだけの量、本を出してるんだもんね(本屋の新刊のコーナー、いつもひっきりなしに角田さんの本が並んでる気がするよ)。
自分を顧みると、まあそこまで忙しくしなくても、もうちょっとうまいこと家事をまわしたり、自由な時間を捻出することは可能だなあと。
だらりとしたくてできないとキーッとなるくせに、いざ、だらりとすると「他にもっと、することがあったんじゃないか…」とか考えてしまって、こころの底からリラックスできないのは、時間の使いかたに問題があるからだよなあ。
これを機に、働きかたとかも、ちょっと考え直してみよう。