週刊新潮をながめていて(余談だけど、この行為って、実に中年男らしいと思う…。おじさんのようなおばさんキャラでいくか?)気になった本。
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ある人物の全体像を捉えるために、彼が影響を受け、また影響を与えた人たちの言動を追っていく。その人物とはマイルスであり、登場するのがコルトレーン、パーカー、エヴァンスからマイケル・ジャクソンまで、実に21人。内容は俄然スリリングなものとなっている。

ときたら、気になるよ〜。
あと、これ↓。

鉄塔 武蔵野線 (ソフトバンク文庫 キ 1-1)

鉄塔 武蔵野線 (ソフトバンク文庫 キ 1-1)

小学生男子の生態と心理がすばらしくリアル。日本版『スタンド・バイ・ミー』とも言うべき少年小説の傑作だ。

この本は本屋の店頭で何度か見かけているけど*1、俄然気になってきた。

*1:近くに武蔵野線が走っているせいもあるのかな、目立つところに置いてある。