手帳への考察メモ

ほぼ日手帳”の検索でこちらに来るかたが毎日いらっしゃるけど、ここには有益な情報はありません。すみません。
うーむ、今年はほぼ日手帳は買わない…と思う。
なぜ、ほぼ日手帳に惹かれているのかとかんがえたら、最大の魅力は、わたしにとってはあの紙の質にある。トモエリバーっていうらしいけど、薄いのにものすごく書きやすいのだ。さわっても気持ちいい(笑・紙フェチ)。そう、そこに尽きる。
どうも人様が「こうやって使っています」と紹介しているのを見ると「ああー、そうやって使うのかぁ」と血がさわいでしまって、手帳自体ほしくなってしまうのよねぇ。
それから、持ち歩いて、手帳にゆっくり書きこむ時間がとれるひとはいいけれど、自分は昼休み30分、会社が終わったら夕ごはんの買い物やらをして…という生活スタイルなので、じーっくり手帳に対峙することができないんだよなぁ。
日々を記録するという点で、あれこれ書きこむ行為がすきなんだけど、あとから見返すことはあんまりないことに気づいた。書いたら書きっぱなし(笑)。なので、1日1ページである必要がない。
わたしが手帳に求める要素は、
・マンスリーの見開きスペース(仕事・PTAの集まりの予定、こどもの塾の予定などが一目でわかること)
・1週間の献立をかんがえられるスペース(たぶん、こういうページを作ると、日々がすこしラクになるはず)
と、これでいいような気がする。
いままでは、手帳に、思ったことや気になる本のメモ、はたまた、新聞の切り抜きとか、可愛いと思った紙ものとかを貼っていたけど、それは他のノートを作ればいい訳で。
よって、手帳は軽いものでよし。
また、思いついたら書きます。