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アッチュム!フランスのかわいい古書を探しに

可愛いものに飢えてたみたいで（自覚症状なし）、フランス的可愛さにグラリとなった。
見ていて、わたしのフォント好きは、ミッシェル・オリバーのフォントが発端なんじゃないかと気がついた。
（ミッシェルの本をはまぞうでさがしたけど、画像がなかった…。有名なのは『La patisserie est un jeu d`enfants』かしらん。こども向けの料理本。たぶんキャトルセゾンに行くと今も売ってるんじゃないかな。フォントがすっごい好き！）
この本で、色の洪水にまみれたい（笑）！

京都読書空間 (act books)

お洋服クロニクル

山の上ホテル物語 (白水uブックス)

それまで気持ちが晴れず、ダークだったんだけれど、満足行く本が借りられて、かなりシアワセな気分に（笑）。自分のことながら、これまた単純。
あと、わが市の今昔を写した本をなんの気なしに見てみたら、これがまたおもしろい！わが市は都下でもとりわけ田舎で有名らしいんだけど、昭和30年代の田園風景とか、今はかなり大きい道路の昔を見るのはタイムスリップした感じがしてなんともいえない（笑）。…そういう散歩もしてみたいなあ。考えるとワクワクする！