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自らの間違い（マヌケさ、ともいう）に気付く朝。
今日は休み。ハハの病院に行く前に、友達とランチに行く。前から行ってみたかったクルミドコーヒーさん。
西国分寺は初めて降り立ったけど、こじんまりした、いい感じの開け具合。目的のお店は駅からすぐ。可愛らしい外観で目立つ。

数量限定、太陽のハヤシライス。盛りつけもうつくしい。玉ねぎがトロトロであま〜い、うま〜い。じっくり煮込んだ、滋養に満ちた味。


写真撮り忘れたけど、コーヒーは水出しだそうで、その味に友達が興奮していた。そう、すっきりしてるのに、一本筋が通った味、とでもいうか。

こちらはおやつメニューから、クルミドケーキクリーム。
ケーキ生地（花のかたちだった！）とクリームのバランスが絶妙だった。ケーキ生地はあつあつ、クリームはつめたく。
クリームの酸味（クリーム自体の酸味と、みかんの酸味）とケーキ生地の味がこれまたよく合う。これで430円て…安い気がする（笑）。うれしくなるおやつだー。
がっつり食べ、友達とあれこれ語らい、いい気分転換になった。
クルミドコーヒーさん、雰囲気もよくとても気に入ったので、これから、ひまを見てちょくちょく行ってしまいそう〜。ひとりでも気軽に入れる感じだし。あ、“こどものためのカフェ”をうたうだけあって、こども大歓迎ってところもポイント高い！ちっちゃいいすがならんだこどもコーナーもあって、これまた可愛らしかった。友達と、「今度はこども連れで来ようよ〜」と言い合う。
さて、ハハの病院へは、道中長いのが玉にキズ（笑）。すわれたが最後、川崎まででまずウトウトし、乗り換えてもうつらうつら。あ、今日の車中のおともはこれだった。

遠い島々、海とサボテン―つれづれノート〈4〉 (角川文庫)

なんとなく本棚からひっぱりだしたんだけど、銀色さんのあまりの初々しさに、こころが洗われる思い（笑）。兄せっせのことを“おにちゃん”と書いてるところがあって、「あぁー、そんな時代もあったねぇ」となつかしく思う。
夕方、長女から、熱を出して家で寝ているとのメール。ムカムカ。きっと、おとといからの夫の風邪がうつったのだ。これだから…夫よ、早く病院に行けばいいのに！あぁ腹が立つ！
夜、スマスマに三上博史が出ていた！わたしの、好きな顔ナンバー1にずっと燦然と輝いてるのはこのひとだ（って、誰も知りたくないだろうけどさ）。トレンディードラマで主役を努めた浅野ゆう子、陣内孝則、柳葉敏郎も一緒に出ていた。なつかし。そういえば、トレンディードラマが流行った時代、三上さんて出ずっぱりだったもんねー。今は舞台に出演中だそう。ほほぅ。
そういえば三上さんで思い出したけど、三上さんが出てたドラマで“適齢期”っていうのがいちばん好きだったなぁ。たしかTBSのドラマ。相手役は菊池桃子で、三上さんは山梨（勝沼かな？）の桃農家かなんかの息子なの。オープニングは三上さんの歌が流れ、たぶん中央道をバイクで走っているような映像…。あれ、もう一度見たいなぁー。