図書館で借りた。
まず、乙女本2冊。

26枚のテーブルクロス―わが家のテキスタイルabc

26枚のテーブルクロス―わが家のテキスタイルabc

オリーブ少女だったので、どうしたって自分のベースに堀井さんが影響していることは間違いない…。
賑々しいのも好きだけど、堀井さんの凛としたテイストがやはり落ち着くと思う、今日この頃。ドーナツってすっごい好きって訳じゃないけど、郷愁を誘うっていうか…。なんだろう、あの丸い、平和なかたちがそう思わせるのかなぁ?
ドーナツといえば六曜社、と思ったら、この本にもやっぱり載っていた。うぅ、いつか行ってみたい。
クリスピー・クリームは立川にできたのに、未だに行ってないなぁ。わたしとしては、アンドナンドの方が好みみたいだ。
レミは生きている (昭和34年)

レミは生きている (昭和34年)

レミの本を読んでいて、前に読んだこの本が面白かったのを思い出して借りてみた。
威馬雄さんはレミのおとうさん。この本の題名のレミは平野レミ本人のことじゃなく、所謂ハーフの代名詞。威馬雄さんのおとうさんが好きだった小説『家なき子』に出てくる、レミという男の子からとったもの。

おなじ人間として生まれながら、顔かたちがかわっているというだけで、さべつあつかいされ、毎日、悲しい思いでくらしている「混血児」にかわって、ぼくは、この本をかいてみました。

ということで、児童書なのだ。

世界と僕たちの、未来のために―森達也対談集

世界と僕たちの、未来のために―森達也対談集

わたしのアタマでは理解できかねる内容だけど、森さんに興味があるので借りてみた。うーん、読破は無理であろう…。