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えーと、いろいろ考えていた今日だけど、今になってみると、それがなんだったか思い出せない(…よくある)。
そうだ、銀色夏生さんの『銀色夏生の視点』を読みつつ、うんうんとうなずいていたんだっけ。で、読了しちゃった(もったいない!)。
「自分は銀色さんの、どういうところがすきなんだろう?」と考えていて、やっぱり既成の概念にとらわれないで生活しているところ、やりたいことをやりたいようにやっているところに惹きつけられているんだなーと今さらながら思う。
ちなみにこの本で、いちばん「うんうん!」と膝を打ったのは、この箇所。
〜本当はそれほど人って恋ばっかりしてないと思うよ。本当に好きになるってそう簡単なことじゃない。人を好きになってるって思いこんでるけど、それは純粋な恋とか愛とか結婚じゃなく、実は何かからの逃避とか、それに依存してるだけのことが多い。私はそういうのは恋とは呼ばない。
って、10代の頃*1にこの言葉を読んでいたら、もっとよかったなー(笑)。
夜、ひさしぶりにiTune Music Storeをのぞいていて見つけた。
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そういえば、今日はなぜだか、乳製品モード(乳製品を欲してしまうこと)になっていた。よって、昼はドトールのチーズトースト、夜はチーズをたっぷりかけたマカロニグラタンを作って食べ、明日の朝は、スーパーで買ってきたベイクドチーズケーキを食べる予定。…なんだってこんなに?
*1:当時、まわりの子が次から次へと恋愛へと発展していくなか、わたしだけがそんなに簡単にひとをすきにならなかった(奥手だと言われていたみたいだけど、単にひとを簡単にすきにならなかったんだと思う。今思うと)ので、ものすご〜く疎外感を覚えていたのだ。