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暑かったー。夏がそこまでやってきてる。
仕事が休みだったので、近所をぶらぶら。銀行２つに行って、郵便局行って、図書館行って、スーパー行って、パン屋行って…。ひとりですごすこのコース、きらいじゃないなぁ。
図書館では『暮しの手帖』の最新号を椅子にすわってながめる。ケンタロウ、植田正治、堀内誠一など、気になるひとがずらり…！松浦弥太郎さんが編集長になってからは極力買わないようにしてたんだけど（単なるあまのじゃくですね、ハイ）、この雑誌は、以前からの良き空気が残ってるなぁと思う。最新号はまだ借りられないので棚に戻すも、あの内容なら買ってしまいそうだよー！思うに、あれこれ情報のインプットに忙しかった今までだけど、それが疲れる原因だったのかもなー。これからは、それこそ『暮しの手帖』1冊あればこと足りるような気がしてきたよ（って、すっかり弥太郎さんの虜ではないの！笑）。

暮しの手帖 2008年 06月号 [雑誌]

借りたのは2冊。

ケンタロウんちの食卓

前にも借りたけど、ノスタルジックなメニューがたまらない！ナポリタン、フレンチトースト、でかプリン…。

ロッパの悲食記 (ちくま文庫)

なんだろう、この時無性におなかがすいてたらしい、自分（笑）。ロッパ氏の食い気がすごいというのは以前、中野 翠さんの文章で知ったんだけど、本当にすごいよ！！
話は変わって、ここ2,3日、気持ちが落ち気味。「女子たるもの、からだのリズムに負けちゃならねえー！」と思ってはいるのですがねぇ（苦笑）。
そうそう、それで思い出したけど、この間図書館で借りた、この本が面白かったです。

温め美人プログラム―「冷え」を取るだけで、女の悩みはすべて解決する

発売された当時、装丁やイラストからして可愛くって気になってたんだけど、すっかり忘れてた。図書館で見つけて手に取ったら、気になって気になって（笑）。“朝、しょうが紅茶を飲む”、“お風呂で汗を出すように心がける”など、身近なところから、ちょっとずつ実践してます。これからが、冷えが気になる季節本番だからねえ。