昨日、中居くんのテレビで広瀬光治センセイ(ニット界の貴公子…このコピーって!)のことをやっていた。編み物にはピピッと反応する自分のこと、もちろん見た。
そうしたら、センセイ、小さいときから、編み物に関してズバ抜けた才能を発揮してたんだって!
「好きの一念、岩をも通す」っていうけど、まさに好きなことを仕事にした訳で、すごいなぁとほれぼれ。
編み物学校に通ったそうだけど、その当時、編み物学校の生徒に男性はいなかったらしい。その後入社する日本ヴォーグ社にも、男性ひとりだったんだって。そういうシチュエーションにおける、広瀬センセイの立ち位置ってどんなだったんだろ(笑)?
ますますセンセイに興味がわいて困った。あれ?話が違う方向に行ってしまった(苦笑)。
紹介された作品の数々は、「これが手編みなのっ?」と驚かんばかりの繊細なものばかり。ええ、いいもん見ましたー。