旅行の本の棚を見ていたら、見つけた。こんな本が出ていたのですね。伸三さんの本、一度見てみたかったのだー。
あの外見からはほど遠い(失礼…)、シリアスさ。死の棘 (新潮文庫)を読んだひとならわかるだろう。この旅は自分の原風景を辿る旅な訳で、伸三さんの場合、それはどうしたってシリアスにならざるを得ないんだけれど。
乙女の金沢―カフェ、雑貨、和菓子、散歩道…かわいい金沢案内 (マーブルブックス)

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行く予定もないんだけど、「可愛い!」にひたろうと思って(笑)。本屋でちらりと眺めては気になっていた本。図書館で見つけてうれしいの一言。