低気圧と低血圧

低気圧に惑わされるこの頃。
金曜日、どうにもテンションが上がらず、仕事中、ものすごいマイナス思考に襲われて「はぁー」と思っていた。同じ売場のひとと、たまたまそういう話になり「低気圧だからじゃない?」。「あぁ、そうかも…」と、不調の原因がわかったような気がして、ちょっとホッとする。彼女曰く「これからまた、お天気が悪くなる気がするよ。この感じ!」。夜、ものすごく眠く、山梨に向かう車中は口を開けて爆睡(だったらしい)。実家に着いても、だるくて、すぐさまふとんの中へ。そうしたら、次の日の土曜日の天気がめっきり悪く「あぁやっぱり…」と思った。これは、低気圧がわたしを狂わせているのだ(笑)!わたしが悪いわけじゃない。こう書くと、なんだか野生の勘で動いていて、動物みたいだけど。
喘息は低気圧に関係すると言われていて、ちょっとは気にしてるんだけれど、低気圧がここまで自分を操作してるとは思わなかった(苦笑)。
書きついでに、低血圧について。
実家に帰るたびに血圧を測ってみるんだけど(義母の血圧計を借りる)、わたし、かなり低血圧らしい。
上が75で下が55、こんな感じ。
この数値を基に「あー、朝どうにも起きられない訳だよね〜」と夫に言い訳するが、あまり効果はない(笑)。なぜだ…。夫からすると、朝すっきり起きられないのは“ただの怠け者”らしい。なんたって、夫は(義父母もだ)何時に寝ても、朝はしゃっきり目が覚めるタイプだから、通用しないのだ…。なので、夫の実家に帰ると針のむしろです。とほほ…。